盛男がゆく

生きること、それは日々を告白していくことだろう

ブラック面接

今日はアルバイトの面接に行って来たのだけど、

募集広告の条件と実際の条件とがあまりにも違い過ぎてお断りした。

ここのところ、面接に行った3店とも違っていた。

一つ目は、就業時間が2勤交代制みたいな事が書かれていたが、実際は通しの14時間労働。(これはキツイね)

前回のキャバクラは時給1500円とアルバイトニュースに書かれたいたにも関わらず、研修期間は1100円からだと説明され。「いつ1500円になるのですか?」と聞くと「50円づつ上って行くので…」と苦しい説明だった。(それ何年かかるみたいな)

今日は、時給950円で募集していたにも関わらず、時給は840円スタートと説明され。

同じく「いつ950円になるのですか?」の質問に対し「950円は、今ここにいるバイトの最高時給だから」とちんぷんかんぷんな説明をされた。

「じゃあ最初から840円って書いとけよ!」と心で呟き。「あーそんなですか」とへらへら笑いながら返事をした。

いずれも飲食店での話。

飲食業界はブラック企業が多いとされているが…

学生なんかはそれで押し切られてるのかな?と思う少し寂しくなった。

ほんと厭な世の中だ。

ほな。