JAY'ED
彼女の好きな歌手の【JAY'ED】がFM802の公開放送(プチライブ)に出演するってので、前もって抽選観覧エリア募集に応募すると、なんと当選!
前日、彼女に「明日、阿倍野に用事があるから付いてきて・・・」と802のイベントとは言わずに誘うと
「えー、用事ってなに?」と聞いてくる彼女に「まぁええやん!」とごまかしながら、昨日行ってきました。
【JAY'ED】 なかなか良かったです。R&Bとかあんまし聞かないジャンルなのですが、解りやすい歌詞にさわやかなメロディと打ち込み、透き通る声が大阪に春を呼んでくれました。
もちろん、彼女はまさかのサプライズとJAY'EDの歌声に大喜び。一緒に歌ってました(笑)
そんなこんなで【JAY'ED】ありがとう。
ググると同じ大阪の箕面出身とか・・・ますます応援しちゃいます(笑)
【ずっと一緒】は、私達二人のテーマでもあるから、テーマソングにします(笑)
ほな・・・♪
ティムバートンの世界
ティムの世界に行ってきました。
平日だった所為か、さほど混む事もなく、かと言ってガラガラでもなく、彼の世界にスムーズに迷い込めました。(笑)
映画は、これと言って面白い作品があまりないティム監督ですが、エキセントリックな彼の頭の中を少しだけ覗いた気分になります。
感想としては、ティムは映画監督と言うより、繊細なイラストレーター(漫画家)だったと言う事に驚きました。
まぁ、そんなとこですね。(充分にチケット代(前売り券)に見合う個展だとは思いますが・・・)
その後、お茶でもしようとグランフロントにあるホノルルコーヒーに行きコナコーヒー飲み、パンケーキを食べました。(この店はいつも長蛇の列ですが、雨の為か比較的早く入れました)
パンケーキ(ホットケーキでしょ?)はなかなか美味しいのですが、原価から考えると値段が高いです。
粉物がいつの間にこんなに高くなったのか?まったく以て不思議です・・・
何事も深く考えてしまって素直に喜べない性分・・・お許しを。
ほな。
ナイトスタンド・ブディスト
夜、ナイトスタンドの下、仏教の悟りを読み心を落ち着かせる。
アメリカで十数年前から秘かなブームらしいのですが、私もナイトスタンドの下、真理の言葉ダンマパダ(法句経)原始仏教を読んだり、聞いたりしています。
若い頃だとチンプンカンプンだった内容なのですが、歳をとった所為か、自分の経験からも仏の教えが自然と心に染み込んできます。(40代50代にはおススメです)
そして、色々と調べていると今更ながら驚く事も多く、
まず仏教の初期では宗教ではなかったようです。あくまでも教えであって神様を信じるみたいな事は一切説いていない。(神の存在がない あるのは仏)
あと、輪廻転生についても極楽浄土についても説いてないようです。
どちらかと言えば、現世をよりよく生きる為の哲学、理論と言うのが近いのではないかと思います。
では、何故、今の様な宗教と扱われるようになったのか?
これは、仏教が渡ってきた経緯と時間、国々の政治的な背景、他の宗教とのバランスなどが大きく関係しているようです。
詳しい事は書きませんが、興味のある方は調べてください。
結果、現在では良くも悪くも仏教も宗教化されており沢山の宗派があり、それぞれの信仰や習わしがされております。
そんな中、私の父親に「うちの宗派はなに?」と聞いたところ、【曹洞宗】だと返事が返ってきたので、
「それは禅修行、道元禅師では?」と言う事で早速調べて【禅】のセミナーに行って参りました。
【曹洞宗】の直々の開催だった為か多くの人が集まっていました。(禅は巷では流行っているみたいです)
一通りの作法を習い、実戦しましたがかなり難しいです。(20分程でしたが・・・)
無になろうとすればするほど、色んな考えが湧いてきて、心さえ己の物ではないと言う事がよくわかります。(何事も思い通りにはなりません)
「様々な事が心から湧いてくると思いますが、あくまで自然に、そしてその思いを追わないでください」
と指導をもらっていたのですが、ついつい自分の中に起こる思いを追ってしまいます。
私はまだまだ人間として未熟だと実感させられました。
そんなこんなで、私の好きな心理、思想、哲学、宗教はセットみたいなものなので、これからも深く学びたいと思います。
禅は精神を鍛えるのにはいいのかも。(マイブームで終わらない様に)
では。
嘘も愛の形
僕の彼女はよく嘘をつく。
しかし、それは僕が揉め事を起さない為だ。
僕は人とすぐに争いごとを起す。要するに喧嘩っ早いのだ。
しかし、喧嘩をすると自己嫌悪にも陥る。自分でやって自分で落ち込むのだ。
よく 「殴った方も痛い」 なんて言うけど、その類のものかもしれない。
彼女はそれを知っている。だから、そうはならない様、僕に嘘をつくのだ。
しかし、海千山千を渡り歩いてきた僕には通用しない。すぐに見破る。
というか日頃から嘘をつき慣れていない彼女は嘘が下手だ。
それでも、僕は気付いていない振りをして 「あっ、そうなの」 と軽く返事をしておく。
そうしているうちに、もう何年も人と揉め事を起していない。
結果、僕は人とのトラブルで悩み苦しむ事もなくなった。
彼女は僕を想い嘘をつき。僕はそんな彼女を見て、彼女の嫌がる事は辞めた。
なぜなら、彼女に嘘をつかせているのは僕だから。そしてそれは愛の形だから。
人が人を変えるのは難しいけど、いい方法を考え愛と時間をかければ出来ると彼女は証明した。
嘘は決していい事ではないと思う。しかし結果が良ければそれは方便になるのだろう。
ありがとう。
片手手袋と再利用
この季節になると、路上に手袋が落ちている事が多い。
しかも、「拾って交番に届けてもしょうがない」と思わせるのは【片手だけ】(片方)だからだ。
冬と言う季節も手伝ってか、相方を失った手袋と言うのが尚一層寂しい雰囲気をかもしだしている。
近年、スマホが普及した影響からだろう。画面上をフリックする際にどうしても手袋を取らなければならない。更に画面上に集中してしまうと手袋が落ちた事に気がつかない。
それが、落ちている【片手手袋】を増やした原因だろうと推測する。
僕も去年、友人から誕生日プレゼントに戴いたお気に入りの手袋を落としてしまった。
値段はわからないが、有名ブランドの物であったから高価な物だったであろう。
しかも、原因はやはりスマホをいじっていたからだ。ポケットの中にねじ込んでいたつもりが何処かで落ちたらしい。
当然、来た道を戻って探したが、見つからなかった。移動中に電車も使ったので電車の中なら絶望的だ。
それ以降は、自分で買うのも手袋は安価な物にしている。今年はユニクロで購入したものだ。
着けたままフリック出来る物もあるが、薄手なので冷え症の僕の手をカバーする事はできない。
落とす危険性は高くなるが、厚い物を使用しなければ手袋としての機能を果たさないのだ。
僕はこみ上げる同情からか、道に落ちている持ち主を失った片手手袋達を何か有効利用する方法はないかと考えてみる。(このままではあまりにも寂しい)
一度、ほどいてセーターやマフラーにしてみる。(毛糸なら可能だろうが、コストがものすごくかかりそうだけど)
片手づつ(互い違い)違う手袋をして、ファッション界に新しい流れをつくる。アシンメトリームーブメントみたいな。(右利きの多い日本では、落ちている手袋も右が多いだろうから成立は難しいかな)
どれも、大したアイディアではないな。(知恵がないわ(涙))
なんか、いいアイディアないかなぁ・・・・・・あの手袋達を観ているとそう思う。
ほな
ジェンダー
「もう、どうしてこんな事になるのよ!」
僕はパソコンやスマホが不具合を起すとヒステリックになる女性が苦手である。
そんな事をに聞かれても、叫ばれても、当然僕には分からない。
僕はオタクでもなければ万能なる神でもないのだから。
そもそも、そうなる物だからしょうがない。
不具合に関しては、時間をかけ原因を調べ対処法を試す他ないのである。
「なんで、こんな潰れるようなもん売るかなぁ~」と嘆く女性も多いが。
それはわからない。そもそも潰れたのではない。不具合が起こったのだ。
何よりも、ないよりあった方が、断然、便利で効率も上がるからが販売理由であるだろう。
しかし、あまりにもしつこく言われるとさすがに、こちらもイライラしてくる。
どうやら、そういった女性は(全員ではないけど)IT機器を家電だと思っているようだ。
ちなみに男性はIT機器を生き物として捉えている。
不具合を起すと「機嫌が悪いみたい」とペットのように嗜める気持ちがある。(憂い奴と扱う)
電子レンジに水を入れて氷になって出来上がったとしたら、それはとても問題であるので大騒ぎしてくれてもいいとは思う。(それはそれで便利な電化製品だけど)
しかしIT機器の不具合に関しては心寛大に取り組んで欲しいと願う。
ギャーギャー言っても治らないのだから・・・・・・
そして、都合のいい時だけ、僕を男の中の男扱いして、「なんとかして!男でしょ!」的目線は是非ともやめて欲しい。
少し話は逸れるが、不具合を気持ち悪いながらも、そのままにしている人も多い。
それを自分しかわからない【癖】【秘密】と捉え、その事に因ってより深い親密な関係性を喜んでいる様だ。
特に男性は、そう言った社会で生きていく為に、白黒と割り切らずにグレーな混沌とした矛盾に対応出来るようになっているようだ。
こうような対応は女性には少ない。これもジェンダーと言えばそれで解決するのだろうが・・・
交通違反をして捕まった時に、婦人警官だったら僕は何の抵抗も言い訳もしない。
何故なら無駄だからである。
何を言おうが、泣こうが喚こうが、彼女達は任務を遂行するのみ。確実にキップを切る。
しかし、これが男性警察官の場合、3割は許してくれる。だから、試しに抵抗して見る。
すると、「もう、すんなよ!」「次はないぞ!」「今回は反省してるみたいやし・・・」
様々な上から目線的な優しい言葉で見逃してくれる事がある。
心理的に男性は自分を大きく見せたいのだ。(大きさに拘るのは男の習性だ)
これまた、話が逸れるが、いつから女性は勘違いした平等を言いだしたのか?
「今日、会社の接待だから・・・」と言うと、「貴方も飲み行くなら、私も飲みに行ってる」と勘違いな返事をされる。
雇用や給与、そう言った社会的平等は当然なる主張ではあるが、全てに於いて平等ではない事を分かっていてほしい。
男女に各々の役割があるのだ。携帯電話もパソコンもスマホも男性的な発想(ビジネスユース)である事には間違いない。ならば、女性はそれを扱う上では男性的発想をもって取り扱うしかないのだ。(調子が悪くなる事が多い。もともと不安定なものだと言う認識が必要)
男性がムダ毛を脱毛をする時、女性的な「この痛みに耐えれば、私はより綺麗に輝く事が出来る」と言った痛みを我慢する発想が必要なのと同じである。(最近、増えてるみ中性的男子)
いずれにせよ、垣根が薄れてきたジェンダーではあるが、決して平等ではない事は理解してほしい。
そして、何度も言うが、IT機器の不具合でイライラする感情を僕にあてるのはやめてくれ。
どうしても、治して欲しい時は、極力、色仕掛けを希望する。
男性
はそれがリビドーがあり、行動力を最大に上げるエネルギーなるのだから。
ほな。
あーー、言い忘れたが、「この映画、意味分から~ん」と言う女性も苦手である。
すべてに意味があるわけではないのだから・・・
言いたい事はまだある、長くなりそうなのでこの辺で。
ほんまに、ほな。